「住まいは新しい未来を生み出す工房」子ども部屋こそ パワースポットにしておこう!

アキ設計は 子育てと仕事の両立を叶える住まいを考えて続けています。

仕事も、子育ても、自分時間も大切にしたい方のための
理想の暮らしを叶える住まいづくりは
働きながら子育てしている人たちにとって 特に切実なことだと思います。

大人にとって 仕事を終えて帰る自宅は 安心できる、ほっとする、疲れが取れる、
そういう場所でなければいけないはずです。
つまりはこれからの活力を蓄え 未来に向けて飛び立つ準備をするところなのです。
それは 子どもにとっても 同じです。
だから 自宅を家族みんなのパワースポットにして欲しいのです。

パワースポットとは 「地球に点在する特別な力のある場所」と言われています。

しかし 江戸時代には 「弥盛地(いやしろち)」と呼ばれ、
快適で居心地のよい空間のことを指していたそうです。
そして 今では 絶景スポットや神秘的な雰囲気を感じられる、
特別なパワーを感じるところをそういうらしいです。

つまりは
何も そういう特別なところに行かなくても
自宅がパワースポットならば 
毎日帰るたびに
特別なパワーを感じるようになるという事だと 私は思います。

つまり 自宅をパワースポットにしておけば良いのです。


そのためには
先ず 自分が どういうところならば
快適で居心地が良く、癒されるのか、を知ることです。

そして 自宅を 大人はもちろんですが
子どものためにも パワースポットにするために 大切な準備をしておきましょう!

それは 健全な精神や体の健康をサポートしてあげる環境になっていることです。
明日への力がみなぎる環境を作ることを意識して
子どもの精神が落ち着くための事を考えるのです。

では健全な精神とはどういう状態だと思いますか?

私は 心理的に安定していて適応力があり、ポジティブな思考や感情を維持する状態の事だと思います。

そのためには 家庭においてできることは何でしょう!

家族一人ひとりが 健全な精神でいられる状態のパワースポットにするために
親が子どもにできることは
得意なことを伸ばせる環境を作ってあげることです。
それは場所という意味だけではなく 時間、声掛け、人間関係等を含めてです。

子どものストレスも 大人と同様に 日常生活で避けられないものなのです。 
そんなストレスをためないためには 大人も子どもも 軽減法を知ることが大切です。

例えば 好きな運動や遊びをしたい時には 直ぐに行動できる場所があること。
親に時間がない時には 料理をしながらでも 子どもの宿題を見てあげられること等。

自宅での暮らし方を考えて 工夫することで
親も子も ストレスの解消ができ パワースポットにできることがあることを知ってほしいです。

家族間でも ポジティブな思考を持つことによって 自分や人に対して寛容で柔軟な考え方を持つこともできますが
発達段階にいる子どもには難しいものです。

自宅において 子どもに対して 自然とストレスなく穏やかにいられる自宅パワースポットの考え方は
住まいを設計し暮らし方を考える上で とても大切なのです。
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