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家開きとは?
わたしたち大人が人とかかわり、
笑顔で暮らすこと人生の中で最も多くの時間を過ごすのが「家」
誰しも「自分の家」で豊かに暮らしたいと思いますよね。その豊かさを作り出すには、自分たち家族だけでは少し物足りない。だからこそ、多くの人たちとかかわり合いながら暮らしていく。
笑顔で暮らす人には、笑顔の仲間が集まってきます。「つながり」が「つながり」を呼び寄せ「笑顔」が「笑顔」を呼び寄せ、豊かな暮らしをはぐくんでくれます。
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大人の背中を
子どもは覚えている核家族が多い昨今では、たくさんの大人が子どもに関わり・向き合うのは難しいですよね。
家をひらいて、たくさんの大人と関わりうことで、子ども達は、多様な価値観に触れることが出来ます。
多様性を理解し一人ひとりを尊重する姿勢は、グローバルなフィールドで活躍する上で欠かせないポイントです。
アキ設計「家をひらく」
暮らし方とは
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01
趣味を広げたい!つながりたい!楽しみたい!子どものコミュ力を上げたい!
人が訪れる風通しのいい家!
例えば -
02
子どもをのびのび育てたい!
自分でできる!(選べる・片づけられる)子どもの興味・自主性をはぐくむ家!
例えば -
03
仕事とプライベートON/OFF切替ができない!
柔軟な働き方ができる家!
例えば -
04
時間にも心にもゆとりが持てない…
家事をラクにして時間と心にゆとりが持てる家!
例えば
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友達や
近所の人を
気軽に呼べる家子どもも訪れる人たちとの関わりを自然と持つことができ、コミュニケーションが得意な子に育ちます。
01人が訪れる、
風通しのいい家共通の趣味を
持つ人と
つながれる家複数の人を招けるスペースがあれば、音楽やハンドメイドなど、共通の趣味を持つ人とつながることができます。
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子どもが自分で
片づけできる
収納自分で片づける力は、自分に必要なモノを選び取っていく力につながります。ママも時短になって大助かり。
02子どものやりたい!
を伸ばす家リビングに
本棚を設置。
図書室がある家いつでも好きな時に本を読めれば、興味を持ったことを自分で調べ学ぶ習慣をつけることができます。
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在宅ワークに
集中できる
スペースオンオフを切り替えられる自分スペースを作っておくことで、家族との時間と仕事をうまく両立できます。
03柔軟な働き方が
できる家おうち教室を
開催できる
家料理教室や手作り講座など、自宅なら子育て中でもやってみたいことに気軽にチャレンジできます。
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毎日の家事を
徹底的に
ラクに家事導線を短く、掃除をしやすく。小さな時短の積み重ねで、日々の暮らしにゆとりが生まれます。
04家事をラクにして
時間と心にゆとりが
持てる家!誰にでも
使いやすい
収納「あれどこだっけ?」がなくなり、夫婦の家事分担もスムーズに。シッターを頼む時にも役立ちます。
人生100年時代
「家開き」世代別ストーリー
生まれる「家族」、始まる「家開き」
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結婚 20代~ 双方の友達とつながる暮らし
新婚の時期は、2人だけの暮らしをたっぷりと満喫しておきたいですよね。友達を気楽に招ける、パーティーやイベントを楽しめる家へ。
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子どもは0歳から就学前 20代~30代 新しいコミュニティとつながる暮らし
夫婦は共働きで、子どもは手がかかり目も離せない時期。近所のシニア世代や、子育て中の新米パパ・ママとの交流を楽しめる家へ。
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子どもは小学生・中学生 30代~40代 子どもを通して地域とつながる暮らし
子どもを軸に、家族以外の色々な世代の方と関わる時期です。家族みんなのつながりがたくさん集まるような家へ。
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子どもは高校生・大学生 40代~50代 色々な職種や異世代の人とつながる暮らし
これまで築き上げてきた人と人とのつながりが深みを増してくる時期。子どもの交友関係も広がり、子どもだけの新たな友人も気楽に来れる家へ。
第2の人生のスタート、自分らしいカタチの「家開き」
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子どもは独立、社会人、結婚 50代~60代 新しい家族とつながる暮らし
子どもが結婚したり独立すると、急にさみしくなるものです。独立した子どもや子ども夫婦、そして孫が気軽に遊びに来られる家へ。
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子どもは独立、社会人、結婚 60~70代 友人とつながる暮らし
仕事を退職すると、時間を持て余してしまいがちですよね。やりたかったことや好きなことを、友人や好きな仲間と一緒に楽しむ家へ。
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子どもは独立、社会人、結婚 65~75歳 新しい仲間とつながる暮らし
空き部屋が納戸化してしまったら、自宅の一部を必要としている人に貸し出してみては。教室やサロンを開き、多くの人が訪れる家へ。
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子どもは独立、社会人、結婚 75歳~80歳 若者とつながる暮らし
社会貢献をしたくなったら、自宅に留学生を迎えたり下宿にしてみたりするのも良いかもしれません。孫だけではなく若者と一緒に暮らす家へ。
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子どもは独立、社会人、結婚 80歳~ 介護者とつながる暮らし
介護が必要になったら、手伝ってくれる人が気持ち良く来ることが出来る「終の棲家」へ。開かれた家ならば介護者もきっと笑顔に。
「家開き」の声
「家開き」を実践されている方の声をお届けします。
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自宅を活用して人とつながる
お菓子教室で人が賑わう家
自宅を活用して人とつながる
お菓子教室で人が賑わう家
お菓子教室の講師として、外部教室でご活躍なさっていたM様。「自宅で教室を開きたい」と戸建て住宅のリフォームを行いました。「フレキシブルに使えるLDK」をご提案し、限られたスペースと予算を有効活用。平日の家族がいない時はLDK全体を教室として使い、土日に家族がいる時は引き戸で仕切ってプライバシーを確保。明るく広々としたLDKは、M様のお気に入りの空間です。
M様からのコメント
自宅で教室を始めて、その後サロンやお菓子の販売も手掛けるようになりました。これからはご近所の方との関りももっと増やして。世代を問わずに「沢山の人とつながりながら自分の家にいたい」と思っています。
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自宅を活用して人とつながる
自宅で「おうちマルシェ」を開ける家
自宅を活用して人とつながる
自宅で「おうちマルシェ」を開ける家
ご主人の転勤で、仕事の継続が難しくなったと言うT様。
育児をしつつ「家族のための居心地の良い空間」を実現する住まいを建築しました。階段や吹き抜けを設置し、明るさと開放感あふれるリビングは、何処にいてもお互いの気配を感じることが出来ます。インテリアにも拘り、無垢の床材や漆喰の壁といった自然素材を活用することで、家族だけではなく訪れる人も居心地が良い住まいを実現しました。T様からのコメント
半年に1回程度、無理のないペースでマルシェを開催しています。自宅のリビングダイニングを活用し、8人程度の方に出店してもらっています。誰もが子連れで安心して参加出来て、楽しいひと時が過ごせるように、子どもの遊び場も用意。素敵な商品に触れることが出来るだけではなく、人とのつながりが出来るのも嬉しいポイントです。
私たち、アキ設計がサポートします。
アキ設計は 暮らし方から住まいを設計しています。
新築・リフォーム・リノベーション・インテリアなど、暮らしを思い描くことから
住まいの設計を考えていきます。
自分や家族のために 自分らしく暮らす『生き方』に住まいを合わせます。
アキ設計は、1987年創業の一級建築士事務所です。
スタッフは、子育て中、子育てひと段落、介護経験あり、孫育て中、と 様々な世代の女性たち。
建築士としての知識に加え、生活者としての視点を大切に、それぞれの意見を出し合いながら、住まいを設計しています。
アキ設計が得意とするのは、暮らしのシーンまで想定してご提案する、きめ細やかなプラン。
家族のコミュニケーションや趣味を楽しむ場所、収納や家事導線、来客時の対応など
一つ一つのシーンまで想定した、あなただけのオリジナルプランをご提案します。
更に、高齢化社会のシニアの住まいにも力を入れています。
おひとり様になっても「最後まで住み慣れた自宅で暮らせる住まい」を目標にし、設計と暮らしのサポートサービスを提供していきます。
高齢者のお宅の住まいにも「家開き」を活用し。
人とのつながりと「いつまでも社会で必要とされる存在である」という体感と実感を大切にしていきます。
アキ設計は、設計のみのを手掛ける事務所ではありません。
人々が心豊かな暮らしを実現出来るように。
住まいを提案するだけではなく、家が完成した後でも。
必要な時に必要な暮らしのサポートを提供します。
スキマ時間の家開きラジオ
サロンドアキ
アキ設計の仕事
人生100年時代。
人とつながる「家開き」を軸に、暮らしの変化にも対応することができる、フレキシブルな家作りをお手伝いします。