リフォーム工事 現場をカメラに残すことの難しさ

記憶をさかのぼること入社して2日目。早速リフォームをするお客様のマンションへ同行させていただきました。

当たり前ですが、図面で見ているのと実際では広さの感覚や雰囲気が全然違います。
現場に行ってから初めてわかることもたくさんあるのだと実感しました。

普段から写真はよく携帯で撮りますし、デジタルカメラも学校の行事ごとだったり家族との旅行で使用したことは何度もあるのですが、現場を撮影する際の難しさ・・・。上手くピントを合わせられないことから始まり、光の加減で暗くなったり逆に光が飛びすぎてしまったり。
こんなにも写真を撮るのって難しかったっけ?と終始頭を抱えていました。
その場の雰囲気や風景を撮ることは簡単でも現場を記録として残すことはとても難しいことを知りました。。。

記憶は少しずつ薄れていってしまうけれど、写真はずっと残っていくものです。
先輩からいろいろなアドバイスを受けて、カメラ技術をもっと磨いてプライベートでも活かす場面があるといいなと思った一日でした。



┏ 記事・一級建築士事務所 株式会社アキ設計 酒井千佳┓
生まれは富山、京都の学校を出て神奈川へ
アキ設計の“家開き”や子育てに対しての考え方に興味を持ち入社。
学生時代はハンドボールに熱中 / 趣味は音楽を聴くこと、映画鑑賞、歩くこと