在宅医療 2025年には100万人に!シニアになったら 心の準備大切です。

家開き

こんにちは。つながる暮らしを大切にする新築&リフォームを行う、横浜・川崎の女性一級建築士事務所、アキ設計のブログです。

2025年、
在宅医療を受ける人が100万人を超える予想です。

自宅で亡くなることを望んでいる人がほとんどの中、
実際に自宅で亡くなられた方はたったの13%です。

アキ設計で考える「家開き」は、
友人や知人を呼びやすい家づくりだけではありません。

自宅で介護しやすい、
または
介護事業者に来てもらいやすい家にするにはどうしたらいいか、
考えておくことも大切です。

具体的には、
トイレや浴室などの水回りで 介護者が一緒に作業できるスペースを確保できるよう、
トイレと洗面所を一つの空間に、または広くリフォームする、
段差をなくして手すりを付ける、滑りにくい床材に変更する
など色々ありますが、

自分が介護されることになったとき、もしくは 介護する立場になったとき、
どんな家になっていたら快適に生活できるのかを 一人一人に合わせて考えて、
その人に合った、幸せな過ごし方ができるように家の準備と心の準備が必要ですね。

アキ設計はそんなリフォームも得意です。
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