こんにちは。つながる暮らしを大切にする新築&リフォームを行う、横浜・川崎の女性一級建築士事務所、アキ設計のブログです。
リビング続きの部屋をさっと隠したい・・・
そう思ったことはありませんか?
度々リフォームをご依頼いただいているお客様から
「リビングを2部屋に分けたいが、簡単にできるものはないでしょうか」との ご相談がありました。
従来、間仕切り(引戸など)を作るとなると
天井に下地を入れたり、枠をつくったりする大工工事や
壁紙を張り替えたりする内装工事
戸をつくる建具工事など
工事が他業種にわたり、一部の工事でも経費がかさみます。
そこで採用したのが、間仕切り戸「FUSUMA+」です。
それは、通常の間仕切り用の建具ではなく、「襖」に近いもの。
芯材が段ボールと同じ素材でできているため非常に軽く、戸車もついているので開け閉めがとってもスムーズ!
段ボール?!と言っても、建材用に開発された製法によるものなので、耐久性が低いわけではありません。
数十年と保証されています。
また商品ラインナップには、高さが天井まであるものもあるため、
建具としてではなく、壁として仕切ることができます。
しかも 工事をする業種は一つで済み
施工も簡単!なので、通常の引戸よりも費用を抑えることができます。
もともと公団などの和室の襖を量産できるように開発したメーカーで、
商品開発には長年の知識と技術がかけられています。
自宅を開放してサロンにしたいと思ったときに、リビング続きの部屋が丸見えになるのは気になる、
でも大がかりなリフォームはちょっと・・・といったときにオススメです。
見せたくない時は、さっと簡単に隠し、
広く使いたい時は、広げて大空間にできます。
(株)ユナイトボードのFUSUMA+の商品詳細はこちら↓
www.uniteboard.com/prod_detail_Fplus.php