車いす主婦のためのユニバーサルデザイン住宅

 「病院のようなバリアフリー対応製品を並べた殺風景な空間ではなく、車椅子生活を忘れるようなデザイン性の高い空間にしてほしい。」という奥さまの希望と、「自分が動けないのなら、気楽に人がきてくれる家にしましょう」というアキ設計の提案を盛り込み、新築の戸建て住宅を設計しました。
 コンセプトは手作りのバリアフリーへの試み。あえて車椅子用と感じるものは設けず、不自由な体でも無理なく主婦業ができるように様々な工夫を施し、誰もが来たくなるような明るく広いリビングを設計。自宅に居ながらも、多くの人と交流し、豊かな生活を送ることが可能であることを奥さまから教えていただきました。