先日、名古屋で「家開き」を実践されている「東山のいえ」で
「家開き」のコツを伺ってきました。

「東山のいえ」は、
一昨年に、築45年のRC戸建て住宅をリノベーションしたお宅。
板張りの壁や床があたたかみを感じさせる、素敵なお宅でした。

床のべニア板は、お友達に協力してもらって
サンダー掛けと塗装を行ったそうです。
家をつくる過程自体が「家開き」ですね。


写真提供 StandsArchitects

奥様の清水ともゑさんは、
現在フリーランスのライターであり、2人の子どものママ。

自分の興味のあることに関して、イベントを企画して
自宅1階のフリースペースでイベントを開催されています。

子育て、ファシリテーション、健康に関することなど
テーマは様々ですが
”先生”となる人に教わる形式の「ワークショップ」が多いようです。

イベントは自分で企画・開催することもあれば、
共同で開催する場合、主催者に家を会場として貸し出す場合など
スタイルも様々。

 

様々な分野の”先生”とどこで知り合うのか
不思議に思って聞いてみたところ
「自分が本当にしたいことを、自分自身がわかっていることが大事だと思います。
普段の生活のなかでも、心が震える瞬間を大切にして行動していくと、
自然と縁がつながりますよ!」
とのこと。

普段からFacebookなどで興味のあることややりたいことを発信されているから
周りの人が紹介してくれたり、つながりが広がっていくのだなと思いました。

 

そんなともゑさんのこれからの方針は
「自分の心の針が震えることだけをする。
 そして、無理をしなくてはいけないことはしない。」

活動をしていく中で、人とのつながりが広がり、
するかしないか、決断しなくてはいけない機会もあるそう。
そんなとき、自分に余裕がないのに引き受けてしまうと楽しめなくなってしまうので
思い切って撤退する勇気も必要だと気づいたそうです。

一方で、「こんなことをしたい」と心の底から夢に描いていたことに対しては
アクセルを全開にして踏み出すと、予想を超えた形で実現し、人生が豊かになると話します。

だから、これからはイベントも仕事も思い切って
「好きなことだけ」に集中したいとのこと。

 

なるほど、自分が心から楽しいと思えることでないと
「家開き」をやる意味がないし、
来てくれた人も楽しくないですものね。

とても深いお話を伺うことができました。
ともゑさん、貴重なお話をありがとうございました。